セブ島老舗日本食レストラン【呑ん気】メインブランチ現地レビュー

この記事をシェア

2023年11月6日

セブ島には多くの日本食レストランがありますが、その中でもダントツで店舗数の多い日本食レストラン・呑ん気メインブランチの現地レビューをお伝え致します。呑ん気で人気の売れ筋メニューは、今まで日本人の知られていない、目に鱗なローカライズされた日本食をご紹介致します!

セブ島老舗日本食レストラン【呑ん気】

呑ん気はセブ島に複数店舗を持つ大人気日本食レストランで、来年2024年で開業20周年を迎える老舗です。日本人だけではなく、多くのローカルに愛される日本食レストランです。

呑ん気メインブランチの場所

セブ島メインブランチはマンダウエ市A.S.フォーチュナ通り沿いにあり、元Jモールから徒歩ですぐの場所にあります。駐車場も広く10台以上の車が駐車できます。日本食が充実しており、寿司を握る板前も常駐しており、日本人にも納得するメニューが揃っています。

ローカルにも愛される呑ん気

日本食レストラン呑ん気は日本人だけではなく、多くのローカルにも愛されており、店内を見てみると、9割以上のお客さんはフィリピン人です。呑ん気がフィリピン人に愛される理由としては、メニューの中にローカライズされた日本食が含まれており、辛味を混ぜた日本食や、クランチーな食感を楽しめる工夫をしています。

落ち着いた雰囲気で日本食を食べたい方に最適

呑ん気のメインブランチは落ち着いた雰囲気で、一部パーテーションもあり、プライベートな空間の中で食事が楽しめます。家族や友人とくつろいで食事をしたい際に最適です。落ち着いた空間なので、ビジネスなどの会食にも良さそうです。

呑ん気の支払い方法


呑ん気メインブランチの支払い方法は、現金以外に、クレジットカード支払い(ダイナースクラブ以外)、G-CASHを受け付けています。

呑ん気メインブランチ営業時間

呑ん気の営業時間は、ランチが10:00〜14:00、ディナーは17:00〜22:30(ラストオーダー22時)です。席数は133席で、店内には36席のプライベートルームもあります。

呑ん気の人気メニュー


呑ん気の人気売れ筋メニューをご紹介します。これから呑ん気で食事をする際に、オーダーに迷った際は、参考にしてみてください。人気メニューと共に料金もご紹介致します。

クランチーロール(270ペソ)

フィリピンのローカライズされた寿司で、揚げ玉が寿司に入っており、「カリッ」とした食感と共に楽しめるお寿司です。ボリュームがある一皿なので、呑ん気に大人数で行く際にオススメの一品です。

スパイシービーフラーメン(365ペソ)

一般的なビーフラーメンと思いきや、パンチのある辛さを持ったスパイシービーフラーメンも大人気です。辛さを好むローカルに愛される一品です。呑ん気のラーメンはどれもボリュームがあるので、シェアして食べるのもよさそうです。

ピリ辛刺し身(295ペソ)

ビールのおつまみにぴったりなピリ辛刺し身は、フレッシュなマグロの刺身に、揚げ玉と特性スパイシーソースが、うまく絡まった一品です。刺し身に絡みは邪道かと思いきや、これがハマりそうな程、クセになる旨さで、呑ん気に行った際は是非、一度、食べていただきたい一品です!

鮭あら煮(430ペソ)

まるで日本で食べているかのような本格的な鮭あら煮は、セブ島で日本食が恋しくなった日本人に食べて頂きたい一品です。優しい味付けに、まるで日本で食べる日本食のようで、口いっぱいに幸せが広がります。

セブ島老舗日本食レストラン【呑ん気】まとめ

呑ん気メインブランチは、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で食事をしたい方に最適です。日本人だけではなく、ローカライズされた日本食もあり、フィリピン人と一緒に食事をする際にも最適です。是非、セブ島で日本食を食べる際は呑ん気に行ってみてください!

Advertisement