セブ島の屋台フードまとめ【有名なフードマーケットも紹介】
セブ島の屋台フードを探していますか?セブ島には日本で食べられない、現地らしいユニークな屋台フードが多く存在します。
今回の記事では、そんなセブ島の屋台フード、そして有名なフードマーケットも一緒にまとめて紹介します!
セブ島の屋台フード7選
では早速、下記ではセブ島を代表する屋台フード7選を紹介します。
バロット
セブ島の屋台飯で最も有名で、最もインパクトの強い、生まれる前のアヒルの卵を蒸して、塩とビネガーをかけて食べます。
特に夜間に販売されている屋台飯は、お酒を飲んだ後の締めに、バロットを食べることも多々あります。
トゥスロブア
豚の脳みそを使用したセブ島の屋台飯・トゥスロブアもローカルに絶大な人気がある屋台飯です。
脳みそ、肝臓、オニオン、油、醤油など屋台によりレシピは異なり、食材を鍋で炒め、それをおにぎりのようなプソと呼ばれるご飯につけて食べます。
ボリュームがある屋台飯なので、通常は2〜4人ほどでシェアしながら食べるのが一般的な屋台フードです。
バナナキュー
セブ島の屋台スイーツであるバナナキューは、バナナを揚げ、砂糖でコーティングした食べ物です。
バナナで作られているものの、揚げ物で砂糖を使用しており、見た目以上にお腹にたまります。
もしセブ島の屋台で甘いものを食べたい際に、一度、試してみる価値アリです!
レチョン
フィリピンの中でもセブ島屋台フード名物といえば、豚を丸ごと焼いたレチョンではないでしょうか。
レチョンは、皮がクリスピーで、肉はジューシーで、ご飯と一緒に食べると最高のコンビネーションです。
もしセブ島を訪れる際は、ぜひ一度は食べて欲しい屋台フードです。
テンプラ
日本で言う天ぷらとは全く異なる屋台フード・テンプラは、白身魚を潰した練り物を揚げ、甘酸っぱいスイートチリソースなどに絡めて食べます。
テンプラ屋台には、きゅうりや海ぶどうが無料で貰える屋台もあり、脂っこい食事に最適のお供です!
プンコプンコ
揚げ物をセブ島ではプンコプンコと呼び、屋台フードとして有名です。
プンコプンコにはフライドチキン、揚げ焼売、揚げたフランクフルトなど、揚げ物オンパレードとなり、ご飯といっしょに食べます。
コスパ最強の屋台飯ですが、揚げ物ですので、食べる際は、ほどほどにしましょう!
ハロハロ
セブ島の屋台デザートと言えば、ハロハロです。日本のミニストップに売っているハロハロは日本向けにカスタマイズされていますが、セブ島のハロハロは本場らしく、日本では味わえない南国らしい味わいが口に広がります。
セブ島の屋台フードを楽しむ最後の締めは、ハロハロに決まり!
セブ島の屋台フードマーケットの場所
下記では、セブ島で行くべき屋台フードマーケットを2箇所紹介します!
スグボメルカド
セブ島で一番有名な屋台フードマーケットは、ITパークにあるスグボメルカドです。
コールセンターなどが入っているビルが立ち並ぶ中にあり、セブの中で比較的、治安が良い場所にあり、観光客でも気軽に訪れられます。
日本食、韓国料理、フィリピン屋台フードまで、バラエティ豊かな選択肢があり、見て回るだけでも楽しいです!
JJマーケットプレイス
マンダウエ市にある、ローカル向けの屋台フードマーケット・JJマーケットプレイスは、有名ではないものの、フィリピンの人気屋台フードが揃っています。
もしローカルの雰囲気を感じながら、屋台フードを楽しみたい方は、JJマーケットプレイスに足を運んでみてください。
まとめ
セブ島で食べたい屋台フードは見つかりましたか?もし初めてのセブ島渡航なら、まずバロット、もしくはレチョンを挑戦してみましょう!
日本で経験できない、セブ島らしい素敵な思い出となりますので、ぜひ現地の屋台フードを堪能してみてください♪