フィリピンの麺料理をお探しですか？

フィリピンにはパンシットカントンやバッチョイなど日本人には聞き慣れない麺料理があります。

しかしながら、一度食べてみると病みつきになるほど美味しい料理に出会うこともあります！

今回の記事では、そんなフィリピンの麺料理をまとめて４選で紹介いたします！

フィリピンの麺料理４選

では、早速下記ではフィリピンの麺料理を厳選しておすすめ4選をご紹介します。

パシットカントン

日本の焼きそばをフィリピンバージョンにした麺料理・パンシットカントンは定番料理として、フィリピン人に愛されている一品です。

カレンデリアにもあり、フィリピン料理レストランにもある家庭的で、広く親しまれているパンシットカントンは、日本人にも食べやすい味付けで、フィリピンに渡航の際は、ぜひ一度、食べていただきたい一品です。

パンシットカントンはインスタント麺でも販売されており、家庭でも気軽に作って食べられます！

バッチョイ

フィリピンの代表的・麺料理バッチョイは一般的に、牛または豚をベースとしたスープに、麺、チチャロン、レバー、ゆで卵が上にトッピングされたフィリピン版のラーメンです。

ベースとなるスープは煮込んだ牛や豚、そしてうま味調味料が混じった、あっさりながらコクのあるスープに絡めて食べる麺が美味しいです。

日本と同様、酒で酔っ払った後に、シメとしてバチョイを食べるがおすすめです！

マミ

マミはバッチョイと同様に、牛、また鶏で抽出した粘り気のあるスープに麺が入り、その上に刻んだ野菜が乗り、ゆで卵もトッピングできます。

お店のより、マミの野菜は異なり、刻んだネギや玉ねぎなども使用する場合もあります。

ストリートフードやフィリピン料理屋で見かけるマミは優しい味わいで、日本人の口にも合うので、ぜひ食べてみてください！

フィリピーノスパゲッティ

最後に紹介するフィリピーノスパゲッティこと、甘いミートスパゲティですが、フィリピンの有名なファストフード・ジョリビーにて食べられます。

フィリピーノスパゲッティは、日本で言う年越しそばのような由来もあり、細く長く生きられるように、年越しなど年末年始に、家族揃って、フィリピーノスパゲッティを食べる文化もあります。

日本人には、甘すぎるフィリピーノスパゲッティですが、学生の頃、給食で出されたパスタを思い出します！

フィリピン人はインスタント麺が好き

フィリピンでは、インスタント麺が普及しており、スーパーマーケットやコンビニに行くと、豊富な種類の麺を見かけます。

定番はラッキーミーのパシットカントン

フィリピンでは、インスタント麺を食べる機会があります。

特に、ミドルクラスの家庭では、安く早く簡単に作れるインスタント麺のパンシットカントンを食べることも少なくありません。

特に人気のブランドはラッキーミーで、スーパーマーケットやコンビニで簡単に手に入れられます。

日本人が食べても美味しい味で、特にカラマンシーフレイバーが人気の商品です。

韓国の辛ラーメンも人気

パンシットカントン以外にも、韓国の新ラーメンはフィリピンで人気のインスタント麺と言えるでしょう。

フィリピン人は辛いものが好きな方が多く、辛ラーメンを好んで食べる方も少なくありません。

またK-POPやKドラマの影響で、韓国料理好きのフィリピン人も多くいます。

日本のラーメンもブーム

そして日本のラーメンもフィリピンでは高級料理として人気を高めています。

フィリピンで食べる日本のラーメンは日本円で一杯1,000円と、現地の物価を考えても高級料理と行っても過言ではありません。

そんな日本のラーメンですが、今、フィリピンでは人気が高まっています。

フィリピンの麺料理まとめ

フィリピンの麺料理で気になる一品は見つかりましたか？

特に、フィリピンで食べるパンシットカントンとバッチョイは格別に美味しいので、もしフィリピンで見かけたたら麺料理を食べてみてください。

そして、フィリピンのお土産にラッキーミーのパンシットカントンインスタント麺を日本に持ち帰ると喜ばれるでしょう♪