Daanbantayan(ダンバンタヤン)への行き方・見どころ紹介
「Daanbantayan(ダンバンタヤン)に行く予定がありますか?」
セブ島北部の港のある町・Daanbantayanは、ダイビングに人気のマラパスクア島などにアクセスする際、通る町です。
今回の記事では、そんなDaanbantayanの行き方、そして見どころとなる観光スポットをご紹介します。
Daanbantayanの場所・行き方
Daanbantayanの場所の確認そして、行き方をまとめてご紹介します!
Daanbantayanの場所
Daanbantayanはセブ東北部にあり、距離にして177km、田舎町です。基本的にDaanbantayanのみ行く方は少なく、主にマラパスクア島に行く方が通る場所となります。Daanbantayanに有名なリゾートホテル・カンダヤリゾートなどもあり、市内から離れてゆっくり時間を過ごしたい方におすすめの場所です。
Daanbantayanの行き方
Daanbantayanへのアクセスは基本的に陸路での車、バス、バン、またはタクシー移動などが考えられます。最もポピュラーな移動方法は、セブ市のノースバスターミナルよりバスで片道4時間、渋滞すると約5時間ほどの移動でDaanbantayanまでアクセスできます。
もしくは自家用車、レンタカーなどでDaanbantayanまでアクセスすると、道中に立ち寄りができ便利です。もし大人数の場合は、レンタカーでバンを選び移動すると良いでしょう。
Daanbantayanの見どころ
下記では、Daanbantayan、またはDaanbantayan周辺の見どころスポットを厳選して4箇所ご紹介します。
マラパスクア島(Malapascua Island)
Daanbantayanにあるマヤ港かより、船でアクセスできるマラパスクア島は、ダイビングの聖地として有名で、海沿いに多くのレストラン・バーそして、ダイビングショップが立ち並びます。
バックパッカー宿から、リゾートまであり、予算に合わせて宿に宿泊できます。
セブ市と比べ、のどかで時間がゆっくりすぎる素敵な場所で、何より海とビーチがとてもきれいな場所です。
カルナザ島(Carnaza Island)
カルナザ島は、タピロン港から船でアクセスできる場所にあり、島内にエコパークがあり、宿で宿泊できます。
島自体はコンパクトで小さく、田舎ということもあり、夜間は満天の星空を眺められます。
ネガティブなポイントとしては、島内の電源は限られているので、もし宿泊する場合は、モバイルバッテリーなどを持参するとよいでしょう。
ちなみに島に入るための入場料は一人当たり200ペソです。
ガト島(Gato Island)
ガト島は、マラパスクア島とカルナサ島の間にある、岩で出来た小さな島です。
このスポットは、ウミヘビ、アカエイ、マグロ、フエダイ、タツノオトシゴ、イカなど、多種多様な海洋生物が生息しており、ダイビンスポットとして人気があります。
通常、ガトー島はカランガマン島、ラ マノック島、マラパスクア島と並んでアイランドホッピング ツアーでアクセスが出来ます。
モナド・ショール(Monad Shoal)
モナド・ショールは、そびえ立つ珊瑚、ウミガメ、そして多種多様な魚と泳げるダイビングスポットです。
またこのエリアは、尾びれが長いオナガザメと一緒に泳げることで有名です。他にマダガスカルエイ、トビエイ、マンタ、シュモクザメもタイミングが良いと見られます。
まとめ
Daanbantayan(ダンバンタヤン)の場所・行き方、そして現地の行くべき観光スポットはわかりましたか?
基本的にDaanbantayanはダイビング目的で行く方が多く、もしきれいな海で泳ぎたい方は、アクセスしてみてください。