セブ島のおすすめローカルフード4選!

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2023年9月15日

今回はセブで食べられるローカルフードのご紹介です!

すでに巷で知られている定番のフィリピン料理から、一見ゲテモノに見えるけど食べると絶品の料理まで。値段も安くて味も美味しいので一度は食べてもらいたい!在住者だからこそ知っている穴場レストランも合わせてご紹介します。

 

Sisig(シシグ)

シシグは代表的なフィリピン料理の一つです。豚肉を刻んで炒めた上に卵が乗っており、それをかき混ぜて食べます。添えてあるカラマンシーを絞ると少し脂身の多い豚肉でもさっぱりと食べられます。フィリピンではご飯と一緒に食べる事が多いですが、ビールのおつまみとして食べるのもおすすめです。

シシグが食べられるおすすめのお店は、マンゴースクエア内にある「Draft Punk Craft Cafe」

 

セブのニュースメディアSunstar CebuにもBest of Cebuとして選ばれており、現地の友人も「ここのシシグが一番!」というほどの評判です。

 

Beef Pares(ビーフパレス)

いわばフィリピン版ビーフシチューといっても過言ではない、柔らかく煮込まれた牛肉が絶品のビーフパレス。

スパイスと一緒に煮込まれていて味もしみしみ、香り高い料理です。

お肉を食べながら、煮込まれたスープはご飯にかけてフィリピンスタイルで食べる食べ方が一番。

セブシティに何店舗かある「Pares Pares」というお店が庶民的でローカル感もあっておすすめです。

 

Tuslob Buwa(トゥスロブワ)

何度もリピしたくなるトゥスロブワ。その正体はなんと豚の脳みそなんです。

玉ねぎやネギと一緒に炒めて醤油で味付けし、そこにココナッツの葉で包まれたプソというご飯をディップして食べます。ネギと炒めるので臭みもあまりなく、見た目も中身もゲテモノですが、食べてみると驚き、ご飯が進む味付けになっています。

トゥスロブワが食べられるおすすめのお店はKasambaganに位置する「Big Brain」。

隠れ家的に存在しているこのお店は、飾り付けもおしゃれで、地元民にもインスタ映えスポットとして人気です。

 

Scallops(ホタテのクリーム煮)

マンゴースクエアから徒歩1分で行けるレストラン、Muvanz Pcherohan And Seafoodsのホタテのクリーム煮。現地の友達に教えてもらい感動した一品!

バターのコクが絶品で、そのまま食べても美味しいですが、味付けも濃いめなのでご飯にとても合います。残ったソースをご飯にかけて食べるのもおすすめです。

ちなみにご飯はおかわり自由だそうです。

 

 

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