セブ島が「やばい！」って本当なの？【セブ島在住が伝えるセブ島の真実】

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2024年6月24日

Googleでセブ島をキーワードで調べると、サジェストに【セブ島　やばい】と出てくるのですが、セブ島は本当にやばくて危険な場所なのでしょうか？

今回の記事では、そんなセブ島がやばいのか！？セブ島在住者目線で、本当のセブ島の真実をお伝え致します。これからセブ島観光や留学、移住などを検討している方は、是非この記事を参考にしてみて下さい。

結論：セブ島は「やばくない！」

まずお伝えしたいことは、結論として、しっかり管理を行い観光をすれば、セブ島は「やばくありません」。

では、どの様な事に注意して、セブ島で過ごせばよいのか、下記にてご紹介いたします！

セブ島でやばい経験をしないためにも、まずは身の回りの荷物は、しっかりと管理するところからはじめましょう。

特に置き引きやスリなど、荷物管理が行き届いてないことで、起こる犯罪があるので、あくまで海外にいることを意識し、荷物管理を行いましょう。

セブ島の交通事情は日本と比べ、やばい！と感じる瞬間がよくあります。

特にセブ島の歩道がしっかり整備されておらず、車道に走るバイクや車の距離が近く、危ない瞬間もあります。

セブ島で歩く際は、緑信号で歩く際も、車やバイクに気をつけましょう！

セブ島にはいたるところに野犬がおり、一見可愛い見た目をしていますが、狂犬病のワクチン接種をされていない犬が大半で、野犬に噛まれると、狂犬病に感染する確率があるので、注意が必要です。

ちなみに、フィリピンでは一日に１名程、狂犬病で死人が出ており、もし噛まれた際は、なるだけ早く病院に訪れ、対処をしてもらいましょう。

セブ島の水道は飲水用に作られておらず、一般的には、ウォーターサーバーもしくはミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

水道水は口を濯いだり、米を研ぐ際に利用はできますが、飲み込まないように注意が必要です！

フィリピンのトイレットペーパーは流せないトイレがあります。理由としては水圧が弱く、紙が詰まり「やばい！」と困る前に、トイレットペーパーは、トイレ内のゴミ箱に入れるようにしましょう。

ちなみに、セブ島のトイレに紙が設置のない場所も多く、外出時には、紙やウエットティッシュなどを持ち歩きましょう！

では、なぜセブ島は「やばい！」と一部の人に言われるようになったのか、下記にてセブ島在住者目線で、危険だと思うセブ島の現実をお伝えいたします。

セブ島はライセンスを所持すると銃を合法的に購入することが出来ます。またセブ島では違法的に銃の製造が行われており、ライセンスがなくても、購入できるようです。

特にフィリピンの選挙中は、他の候補者を銃撃するなど、銃を使用する事件がいまでも行われています。

感情的に動きやすいフィリピン人の恨みや妬みをなるべく買わないようにして生活をしましょう。

セブ島のタクシーには、一部、メーターが早く回るように設定されているタクシーが存在します。

タクシーのメーターが改造されている場合、メーターに表示されている秒数のカウンターが2倍の速さで動きます。

セブ市内移動の場合50〜100ペソ上増しされた料金で請求されます。

はじめてセブ島に渡航する方は、驚かれるかも知れませんが、いたるところに野犬がいます。

特に夜間の気温が涼しい時間帯のセブ市内は、多くの野犬を見かけます。

基本的には温厚な野犬ですが、子犬が近くにいる場合、親の犬が威嚇をしてくる場合があるので、なるだけや野犬に近づかないように気をつけましょう。

セブ島の治安は総じて、エリアによりやばい場所もありますが、観光する行動範囲を事前に確認し、荷物管理など、身の回りの管理を行えば、問題なく観光できます。

また銃社会のフィリピンですが、妬みや恨みを買わない限り、突然狙われることは稀なので、日頃の行動に気をつけましょう。

セブ島の治安や在住者目線の本当のセブ島の姿は見えてきましたでしょうか？

一概にセブ島はやばい！とは言えず、しっかりと計画して移動を行い、貴重品の管理を行いましょう！

英語がうまく喋れない観光客を狙って、改造メータータクシーがぼったくるケースがあるので、乗車時にメーターがしっかり稼働しているか、確認しましょう！