セブ島で気をつけた方がいいことは?【セブ島初心者要チェック!】
これからはじめてセブ島に渡航予定の方は「どの様な事に気をつけたらよい!?」のでしょうか。日本とは治安やルールも異なるセブ島で、気を付けてほしいことを厳選して9選にて下記でご紹介いたします。これからセブ島観光、または留学予定の方は、下記を参考に安全にセブ島をお楽しみ下さい!
セブ島で気をつけた方がいいこと9選
セブ島に渡航したなら、毎日楽しく時間を過ごしてほしいと思います。
滞在中に不運な目に合わないためにも、セブ島で気をつけるべきことを事前に把握しておきましょう!
荷物は前に持とう
セブ島のローカルが主に集まる市場やコロンのエリアを歩く際は、リュックなど背負う荷物は、体の前にして持つようにしましょう。
特にリュックの口がゆるい場合、知らずのうちに後ろから忍び寄り、背後から荷物を抜き取るケースがあります。
また肩がけのバックも、口が閉まらない場合、スリの対象となる場合がありますのでお気をつけ下さい。
テーブルの上に荷物を置き去りにしないで
日本ではレストランのテーブルに荷物をおいたままにすることがありますが、同じことをセブで行うと、置き引きに巻き込まれることがあります。
可能であれば、誰かが席で待ち、荷物だけを置くことは避けましょう。
また、ジプニーなどの相乗り交通機関も、隣との距離が近く、スリに遭う危険もあるので、気をつけましょう。
細かいお金を持っておこう
セブ島では、お釣りの準備がないお店が多く、細かいお釣りがない場合、チップとして、そのままもらわれてしまうケースもあります。
可能であれば、500また1,000ペソなど大きな金額の紙幣を使い、細かい金額を手元に残しておくと便利です。
日本語で近づいてきたら詐欺の標的の可能性あり
セブ島の特に観光地では、日本語を上手に話して近寄ってくるフィリピン人がいます。
よくあるパターンでは、お土産を高額で販売、また翌日のアイランドホッピングやマリンアクティビティの販売などが主流で、詐欺価格で商品を販売してくる可能性があるので、気をつけましょう。
野犬にはむやみに近づかないで
セブ島には無数の野犬がいますが、無闇矢鱈に触ることはNGです。
なぜならセブ島の野犬の多くは、ワクチン未接種で、噛まれると狂犬病に掛かるリスクがあるからです。
セブ島滞在時は、野犬に近づかないようにしましょう。
タクシーのメーターが作動しているか確認
セブ島のタクシーの一部は、メーターを使わずに、言い値で請求してくる悪徳ドライバーがいます。
夜間の繁華街に止まっているタクシーは、特にメーターを使用しないので、気を付けて移動をしましょう。
もしメーターを使用しないタクシーに当たったら、その場でタクシーから降り、他のタクシーに乗り換えましょう。
酔っ払いすぎすと犯罪の標的に
セブ島で酔っ払いすぎると、犯罪の標的になることも忘れずに覚えておきましょう。
特に、外でそのまま寝てしまったり、タクシーの中で寝てしまうと、知らない場所に連れて行かれたり、寝ている間に貴重品が盗まれる場合があります。
セブ島で外出する際は、飲みすぎないように気をつけましょう。
浅いポケットに貴重品を入れないで
セブ島でポケットが浅いズボンを着用する際は、スリのターゲットになる可能性があるので気をつけましょう。
もし浅いポケットの場合は、携帯や財布はポケットの中ではなく、カバンの中で管理をするように心がけましょう。
水道の水は飲まないで
最後になりましたが、セブ島の水道水は飲水としては使用できませんので、間違えても飲まないようにしましょう。
セブ島ではミネラルウォーターまたは、フィルタリングされたウォーターサーバーの水を飲みようにしましょう!
まとめ
セブ島で気をつけるべきことはお分かり頂けましたか?
特に、セブ島で多い軽犯罪のスリや置き引きは、はじめてセブ島に観光する観光客がターゲットとなる場合もあるので、外出時には、身の回りの手荷物管理をしっかりと行いましょう。
また夜間の移動時など、繁華街に止まっているタクシーはメーターを動かさないパターンも多いので、こちらも注意をしておきましょう!