セブ島のカルボンマーケットで出来ること
カルボンマーケットといえば、セブ島の市場を思い浮かべる方が多いですが、近年ではカルボンマーケットは進化し、観光でも訪れることの出来る、市場以外の機能もある場所へと移り変わっています。
今回の記事では、そんなセブ島のカルボンマーケットで出来る事をまとめてご紹介致します。
ローカルの雰囲気を感じられるカルボンマーケットを巡って観光を楽しみましょう!
進化を遂げるカルボンマーケット
冒頭でもお伝えした通り、セブ島のカルボンマーケットは進化し、今では市場以外に魅力のあるフードパークや、移動はイーバイクなど新たな機能が備わり、カルボンマーケットに行くと東南アジアらしい雰囲気が残り、物珍しさに訪れる観光客の方もいらっしゃいます。
セブ島のカルボンマーケットで出来ること
では、そんなセブ島のカルボンマーケットではどんな事ができるのでしょうか?下記で詳しくお伝え致します。
市場で野菜の購入
新鮮で豊富な野菜がカルボンマーケットで手に入ります。地元の農家から直接仕入れられることで、品質が高く、新鮮さが保たれており、多様な種類の野菜が手頃な価格で手に入るため、地元の人々に人気があります。
カルボンマーケットで野菜を購入する利点は、採れたての野菜は鮮度が高く、また地元農家から直接購入することで、安価でフレッシュな野菜が買えいます。
さらに、カルボンマーケットでの野菜の購入は、地元の文化との触れ合いの機会でもあります。市場で買い物をすることで、地元の人々と交流し、彼らの生活や食文化を理解できます。また、地元の特産品や珍しい野菜も見つけられき、新しい味覚の発見にもつながります!
深夜帯はフレッシュな精肉も買える
セブ島のカルボンマーケットは、新鮮な野菜だけでなく、深夜帯にはフレッシュな精肉も購入できます。
カルボンマーケットでは、夜遅くまで営業しているお店が多く、その中には肉屋も含まれています。深夜帯には、新鮮な牛肉、豚肉、鶏肉などが並びます。これらの肉は、地元の農家や養鶏場から直接仕入れられ、新鮮さが保たれています。
深夜に購入することで、日中の混雑を避けられます。また、深夜帯は比較的気温が低く、新鮮さが保たれています。
夜の散策を兼ねて、ぜひ訪れてみてください!
フードパークでご飯が食べられる
セブ島のカルボンマーケットには、新鮮な食材だけでなく、ローカルフードが格安で楽しめる
カルボンマーケット内のフードパークは、様々な料理店が集まっており、主にフィリピン料理や日本や韓国料理もローカライズされた形で販売されています。屋台スタイルのお店が立ち並び、リーズナブルな価格で美味しい料理を楽しめます。
フードパークはカルボンマーケットすぐの場所にあり、観光の合間に立ち寄って気軽に食事を楽しみましょう!
市場での移動はイーバイク
セブ島のカルボンマーケットでは、市場内の移動手段としてイーバイクが利用されています。これらの電動バイクは、市場内をスムーズに移動するのに便利で、地元の人々を中心に移動手段としてのよく使用されます。
カルボンマーケットは広大で、混雑や狭い通路も多く、そんな中、イーバイクはスムーズに走行し、ストレスなく移動できます。
さらに、イーバイクはエコフレンドリーな移動手段で、環境にやさしく、排気ガスを出さずに移動するできます。地元の環境への配慮が求められる今日、イーバイクは持続可能な移動手段として注目されています!
お土産にもなる手工芸品も揃っている
セブ島のカルボンマーケットには、お土産や贈り物に最適な手工芸品も豊富に取り揃えられています。地元の職人が手作りしたアイテムは、観光客に人気でセブ島のお土産にもなります。
手作りのキーホルダー、編んで作られた、バスケットや収納ボックス、アクセサリーや装飾品、雑貨まで幅広い品揃えがあります。これらのアイテムは、地元の職人が熟練した技術で手作りしており、その美しさや品質には定評があります。
お部屋のインテリアとしても最適なので、カルボンマーケットに行かれる際は手工芸品も見てみて下さい。
ギフトに送る花束も品揃えが良い
セブ島のカルボンマーケットでは、美しい花束やアレンジメントが豊富に揃っており、ギフトに最適なアイテムとして人気です。新鮮で鮮やかな色彩な花が置いてあり、贈り物の花束もここで見つけられます。
バラ、カーネーション、タヒチアンティアレ、オーキッドなど、多彩な花材を使った花束は、誕生日や記念日、結婚式などの特別なイベントに最適です。
また、カルボンマーケットでは季節ごとに異なる花々を楽しめます。セブ島の温暖な気候が育む多様な植物が揃っており、一年を通して鮮やかな花々が店頭に並びます。
まとめ
セブ島のカルボンマーケットは食材を買い求めるだけではなく、フードパークでご飯を食べったり、イーバイクで移動したり、また花や生鮮品も購入できて、一石二鳥です。
ぜひ、セブ島に観光する際は、上記を参考にしてカルボンマーケットまで足を運んで、東南アジアらしい雰囲気を感じ取ってみて下さい。