バンタヤン島の見どころ観光地!アクセス方法を紹介

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2025年4月14日

バンタヤン島はセブ東北部にある人気観光地で、多くに人が訪れます。

今回の記事では、そんなバンタヤン島までのアクセス方法と、バンタヤン島で行くべき見どころ観光地を厳選して紹介します!

これからバンタヤン旅行を計画している方は、最後まで読んで参考にしてください!

バンタヤン島とは

バンタヤン島の見どころ観光地!アクセス方法を紹介

バンタヤン島とはどんな場所なのでしょうか?下記でバンタヤン島を分かりやすく紹介します!

バンタヤン島はセブ島北部の観光地

バンタヤン島はセブ東北部に位置し、一般的にバスとフェリーを乗り継いで、セブ市内より約3〜4時間でアクセスできる島です。

バンタヤン島は島内に空港があり、マクタン・セブ国際空港から直行で約30〜40分程のフライトで行くことも出来ます。

海やビーチが綺麗で、マングローブや洞窟もあり、観光に最適な場所で、週末などに仲間や家族で訪れるのに最適です。

バンタヤン島は物価が安く気軽に旅行できる

バンタヤン島はセブ島の郊外にあり、宿や飯はセブ市内と比べても安く、気軽に旅行できる観光地です。

バンタヤン島は小さく、観光するには一泊、二泊でも十分な場所と言えます。

バスやフェリーを乗り継ぎ、南国らしい綺麗な海を見に行きましょう!

バンタヤン島の見どころ観光地

バンタヤン島の見どころ観光地!アクセス方法を紹介

では、バンタヤン島に行った際、どこに観光すべきなのでしょうか?下記にて、おすすめのバンタヤン観光地5選で紹介します!

ヴァージンアイランド

バンタヤン島アイランドホッピングで必ず訪れる大人気観光地・ヴァージンアイランドは、名前の通り汚れのない綺麗なビーチが有名です。

ヴァージンアイランドには崖から海にジャンプできるポイントもあり、高所恐怖症でなければ、是非チャレンジしてみてください!

ちなみにヴァージンアイランドはバンタヤン島からバンカーボートで片道40分程の場所にあります。

オゴトンケーブ

ヴァージンアイランドにある洞窟・オゴトンケーブも人気の観光地で、多くの人が訪れます。

この場所はホテルの施設内にあり、洞窟内は薄暗く、奥まで進むとプールが見つかり泳げます。

思いの外、プールは深く、もし泳ぎに自信がない人は、ライフジャケットを着用すると安心です!

バンタヤンの街から少し離れるので、アクセスする際は、バイクもしくはトライシクルなどで行きましょう。

マングローブガーデン

フィリピン映画の撮影としても有名なマングローブガーデンはバンタヤン島にあります。

この場所は、多くのフィリピン人が記念撮影しに集まる場所で、人気観光地でもあります。

バンタヤンの町からトライシクルで約10〜15分の場所にあり、マングローブの入り口にレストランもあるので、食事ついでに訪れるのもよいでしょう!

ちなみに、マングローブの奥まで進むと、別途料金でカヤッキングもできるので、興味がある人は挑戦してみましょう!

バンタヤン・マーケット

バンタヤンの市街地にある、庶民の台所・バンタヤンマーケットはフレッシュな野菜や果物、お肉、魚が並びます。

このマーケットのすぐ横にはBBQ屋があり、マーケットで買った魚やお肉をそのままグリルで焼いて食べられます。

バンタヤンはドライフィッシュ(干物)が有名で、お土産としてこのマーケットで購入するのも良いでしょう!

MJスクエア

バンタヤン島の夜間で最も賑わっているナイトマーケットはMJスクエアです。

この場所には、多くのレストラン、バー、お土産屋が連なり、多くの観光客が集まる場所です。

特に夜間はあまりやることのないバンタヤン島では、まずはこのMJスクエアに行くのがおすすめです!

バンタヤン島のアクセス方法

バンタヤン島の見どころ観光地!アクセス方法を紹介

セブ市内からバンタヤン島に行くには、どのようにしてアクセスすべきなのでしょうか?

一般的には、セブ市内からバスとフェリーを利用してバンタヤン島まで行きます。下記にて、その移動方法を詳しく紹介します。

ノースバスターミナルからバスに乗ろう

セブ市にあるノースバスターミナル(※現在は改造中のため、SMシティにバス停があります。)からバスに乗ります。

バスの運行間隔は、約30〜60分程で、バスの席がある程度埋まると出発する仕組みとなり、詳しいバススケジュールはありません。

またバスは事前の予約は無く、当日にそのままバスに乗り込む必要があります。

バスは行き先が、記載されており、バンタヤン島に行く際は、「Hagnaya」または「Bantayan Island」のバスに乗り込みましょう!

基本的にはエアコン付きのバスですが、稀にエアコン無しのバスも運行しており、値段は、エアコン有りが165ペソ、無しが140ペソです。

ハグナヤポートからフェリーに乗り換え

セブ東北部の港・ハグナヤポートまで到着したら、港でフェリーチケットを購入し、フェリーに乗り込みます。

フェリーは約一時間間隔に出向しており、Island ShippingとSuper Shuttle Ferryの2社どちらかのフェリーに乗りましょう。

フェリー代金は、大人185ペソ、子供は93ペソ、2歳以下は無料です。フェリーに乗る際にターミナル代金10ペソを忘れずに払いましょう!

フェリーに乗り込むと、約1時間でバンタヤン島に到着し、綺麗な海があなたを待っています!

バンタヤン島内はバイクかトライシクルで移動しよう

バンタヤン島に到着すると、多くのトライシクルが待機しており、島内はトライシクルでの移動がメインとなります。

島内にレンタルバイクサービスもあるので、自分で運転したい方は、こちらも便利です。料金は目安で一日400ペソ前後です。

また島内にタクシーはないので要注意です!

バンタヤン島まとめ

バンタヤン島の見どころ観光地!アクセス方法を紹介

バンタヤンまでの行き方、行くべき観光地はわかりましたか?

もし初めてバンタヤン島に行く方は、ぜひヴァージンアイランドとマングローブガーデンは綺麗なので一度は訪れてみましょう!

またセブ市内からアクセスする際は、バスとフェリーと乗り継いで、約4時間程の長旅ですが綺麗な海とビーチを見るために、是非訪れてみてください。

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