パングラオ島の観光スポットまとめ【セブから日帰り旅行可能】
セブ島から日帰りで行けるパングラオ島の観光を検討中ですか?
パングラオ島はセブ島から高速フェリーと車でアクセスできるボホール島の真横にある小さな島です。
今回の記事では、そんなパングラオ島のおすすめ観光地4選、そしてセブ島からの行き方も詳しく紹介します。
パングラオ島はボホール島の真横
今、人気急上昇中のパングラオ島はボホール島のすぐ真横にあり、車にて約1時間で移動できる距離にあります。
パングラオ島は小さいですが、アロナビーチを中心に、観光で賑わっています。
パングラオ島までフェリーと車で移動
セブ島からパングラオ島に移動する際は、セブシティの港・ピア1から高速フェリーで2時間、ボホール島タグビラランまで移動し、そこから車で約時間ほどでパングラオ島の中心地・アロナビーチまで移動できます。
パングラオ島にはインターナショナル空港もあり、マニラからのアクセスは直行便にてパングラオ島まで移動できます。
ちなみにセブからパングラオ島までのフェリーは60〜90分間隔で高速船が運行しており、需要が多く当日だと、予定時刻のチケットが完売しているケースが多いので、遅くとも前日までにフェリーチケットを購入しておくことをおすすめします。
特に週末は需要が多く、フェリーチケットが完売しやすいので注意しましょう!
パングラオ島にはホテルが豊富
パングラオ島の特にアロナビーチ付近はホテルが充実しており、海沿いのリゾートホテルから、格安ホステルまで多く揃っています。
パングラオ島は車ですぐお隣のボホール島にアクセスできるため、ボホール島もパングラオ島も両方の観光が楽しめるのも嬉しいポイントです。
もし旅行期間に余裕があれば、ボホール島観光は日帰りではなく、パングラオ島に宿泊してみるのも良さそうです!
パングラオ島の観光スポット4選
はじめてのパングラオ観光では、どこに訪れるべきか悩むものです。
下記では、パングラオ市の定番観光地4選【アロナビーチ、ナパリング、ヒナグダナン洞窟、ビーファーム】を詳しく紹介します。
どのエリアも車で移動が必要ですが、パングラオ自体は小さな島なので、移動も簡単にできるもの嬉しいポイントです。
アロナビーチ
パングラオ島といえば、絶対行くべき観光地は、メインのビーチとなる【アロナビーチ】です。
アロナビーチには海沿いにバー、レストラン、ホテルが多く立ち並び、昼も夜も賑わっており、パングラオ島に宿泊するならアロナビーチ付近の利便性が高いです。
アロナビーチ宿泊する特典として、翌日早朝から、このビーチを出発しアイランドホッピングに参加しやすいのも嬉しいポイントです。
アイランドホッピングでは野生のイルカやウミガメが見え、満足度の高いツアーです。
ナパリング
隠れたシュノーケル、ダイビングの名所・ナパリングはパングラオ島の北にあり、ビーチエントリーから、多くの魚や珊瑚が見えます。
時期によると、モアルボアルのようなイワシの大群を、このナパリングでも見られて人気のシュノーケルポイントです。
また知られざる新たな名所ということで、日本人には知られていませんが、パングラオ島のお勧め観光地です。
ヒナグダナン洞窟
パングラオ島の神秘的なヒナグダナン洞窟があり、洞窟内には泳げる自然のプールが有り、泳げます。
洞窟に入る前に料金を支払い、ライフジャケットを着用して中に入ると、薄暗いながらも神秘的な洞窟が見えてきます。
洞窟自体は小さいですが、一度行く価値のある場所なので、パングラオ島に行く際は訪れてみてください。
ビーファーム
パングラオ島に本店を持つオーガニックに拘ったビーファームは名前の通り、自社で蜂を育てており、レストラン、ジェラートショップ、自社のお土産など幅広くビジネスを展開しています。
ビーファーム本店はパングラオ島の海沿いにあり、きれいな景色を眺めながら、ゆっくり食事が楽しめます。
アロナビーチ沿いにも小さいながら店舗があるので、気軽に食事を楽しみたい方は、こちらも利用してみましょう!
パングラオ島まとめ
パングラオ島はボホール島の真横で、セブ島から高速フェリーと車で移動ができます。
日本人観光客は日帰りボホール島観光を楽しむ方が多い傾向ですが、ボホール島観光後に、パングラオ島のホテルに宿泊し、翌日はアイランドホッピングに参加するのも良さそうです。
もしあなたが初めてパングラオ島に訪れるのであれば、上記で紹介した定番観光地の、アロナビーチ、ナパリング、ヒナグダナン洞窟、ビーファームはどれも魅力的な観光地なので是非、訪れてみてください♪
上記を参考に、あなたも素敵な旅行の思い出をパングラオで作ってみてください!