セブ島からドゥマゲッティの行き方&おすすめ観光地まとめ
ドゥマゲッティはこんな場所
セブ島からフェリーやバスなどでアクセスできるドゥマゲティはどの様な場所なのでしょうか?下記にて、治安と移住についてお伝えします。
治安が良い
ドゥマゲティはフィリピンの中でも治安が良いとされ、街に到着すると、のんびりとした平和な空気が流れます。
またセブ島は異なり、背の高いビルなどは無く、どこを見渡しても青い空、そして海岸線では海がすぐ見られる場所にあります。
しかしながら、スリや置き引きなどの軽犯罪は起こるエリアななので、あくまで海外にいることを忘れずに荷物管理を行いましょう。
海外からの移住者も多い
そんなドゥマゲッティは海外からの移住者も多いエリアで、街を歩いても西洋人の移住者を見かけることがあります。
治安名もよく、物価も安く、人も優しいドゥマゲッティは、海外の人を魅了する場所なのです。
セブからドゥマゲッティの行き方
セブ島からドゥマゲッティへアクセスする方法は大きく2つがメジャーとされており、1つ目は高速船で移動、2つ目はバスとフェリーを経由してドゥマゲッティまで行く方法です。下記にて詳しくご紹介します。
ドゥマゲッティへ高速船で行く方法
移動時間を短くして、気軽にドゥマゲッティまでアクセスしたい方は、セブ市の港から高速船に乗りましょう。
片道4時間20分で移動ができ、高速船はオーシャンジェット(Ocean Jet)の、フェリーチケットは1,700ペソ(約4,600円)です。
交通費は安くありませんが、乗り継ぎなしで移動できるため、快適です。
ドゥマゲッティへバスとフェリーで行く方法
もし値段を重視して、安くドゥマゲッティまで移動したい方は、バスとフェリーを乗り継いで移動する方法がおすすめです。
セブ島で有名なバス会社・Ceres Linerのバスに乗り込めば、バスがそのままフェリーの乗り込み、目的地のドゥマゲッティまで移動できます。
移動時間は片道約6時間、料金は340ペソ(約910円)です。またセブ市からの始発は午前6時、最終便は午後11時です。
ドゥマゲッティ観光地
ドゥマゲティには、どの様な観光地があるのでしょうか?下記にて、ドゥマゲティの代表的観光スポットを4つ紹介します。
アポ島
ドゥマゲティからボートで約1時間の場所にある離島・アポ島は、ダイビングやシュノーケリングの聖地とも言われるポイント。
ウミガメや綺麗な珊瑚が残っており、海水も透き通って泳ぐには最適の場所です。
ドゥマゲティに来て泳ぎたい方は、ぜひアポ島に訪れてみてください!
リザル通り
ドゥマゲティで最も有名な通り・リザル通りは海岸線にあるレストラン・バーが立ち並ぶエリアです。
リザル通りの正式な呼び名は「リザル・ブリバード」、フランス語でブリバードは「通り」を意味します。
海岸線にはベンチもあり、夕日や夜景を見ながら、のんびり時間を過ごすのがおすすめです。
ドゥマゲッティ大聖堂
1776年に建築されたフィリピン東部ネグロス州ドゥマゲテにあるアレクサンドリア大聖堂教区の聖カタリナ、通称「ドゥマゲテ大聖堂」は、フィリピンで最も歴史ある石造りの教会の一つです。
1885年に改修されたこのローマカトリック大聖堂は、現在ドゥマゲテ教区の本拠地として多くの人々に親しまれています。
特に日曜には多くのフィリピン人が礼拝に訪れ、地域の信仰の中心地となっています。内部見学は自由で、大聖堂の左手にあるベルタワーも街の観光スポットとして人気を集めています。
サンズ・リバル
ドゥマゲッティ発祥の老舗スイーツカフェ「サンズリバル」は、セブやマニラでも名の知れた人気店です。特に人気の商品「シルナバス」は、フィリピンのスイーツにありがちな甘すぎる味わいを抑えた上品な甘さで、多くのファンを魅了しています。
カフェ利用はもちろん、テイクアウトも可能で、地元では誕生日や記念日パーティのお土産として定番の存在となっています。青と白を基調としたかわいらしいパッケージも人気の理由の一つでしょう。
ドゥマゲッティまとめ
ドゥマゲティまでの行き方や観光地は分かりましたか?
値段重視する方はバスとフェリーの乗り継ぎ、時間重視の方は高速船でドゥマゲティまでアクセスしましょう!
ドゥマゲティ観光は、まずリザル通りは欠かせません!もし泳ぐのが好きならアポ島でウミガメと泳ぐのも良さそうです!
素敵な思い出をドゥマゲティで作りましょう♪