セブ島でジンベイザメと泳ぐ方法【最安で参加する方法はコレ】
セブ島で最安値にてジンベイザメと泳ぐ方法を探していますか?
セブ島はジンベイザメと泳げることにて有名で、世界から多くの観光客が訪れる土地です。
今回の記事では、そんなセブ島ジンベイザメの最安値で参加する方法、そして注意事項をまとめご紹介します!
ジンベイザメと泳げるセブ島
セブ島はジンベイザメと泳げる世界的に珍しい場所です。
観光地として日本人にも人気で、オスロブに訪れると多くの日本人の姿を見かけます。
ジンベイザメと泳げるセブ島オスロブ
セブ島の中でジンベイザメと泳げるのは市内中心地から約120キロ離れた南部オスロブのみです。
行きは早朝移動で渋滞がないため約3時間の移動、帰りはセブ市内が渋滞していると約4時間ほど掛かります。
オスロブ自体は、観光地ではありますが、あまり発展しておらずセブ島の田舎です。
一泊するにはやることがあまりないため、基本的に日帰りで観光する方が大多数です。
世界で初・ジンベイザメの餌付けに成功
セブ島のジンベイザメは世界で初めて人工的に餌付けをした成功例です。
餌付けに使用される餌は小さなエビで、ジンベイザメの好物でもあります。
オスロブでシュノーケリング中は、担当がこの小さなエビを撒いています。
ジンベイザメと泳げるのは早朝だけ
そして、餌付けしている時間帯は夜が明けた早朝のみ行われるため、セブ市出発は2〜3時頃となり、オスロブは日が出てきたら開始、そして餌付けが終わるのは午前10時過ぎまでとなります。
もし日帰りにてジンベイザメと泳ぎたい方は、セブ市内を早めに出発しましょう!
セブ島のジンベイザメに最安で参加する方法
セブ島ジンベイザメツアーは数多く存在しますが、どの方法で参加するのが最安値なのでしょうか。下記で詳しく紹介します!
バスに乗って移動する方法
セブ島ジンベイザメと最安値で泳ぐなら、セブ市サウスバスターミナルから自力でバスに乗ってオスロブまで移動する方法です。
エアコンバスでも片道200ペソ以内で交通費が抑えられ格安にて参加できます。
しかしながら、バスは時刻表がなく、また運転も荒いので、安いなりに時間も体力も消費します。
時間もあり体力にも自信がある方はぜひ、バスにてオスロブ・ジンベイザメに参加してみてください。
英語の相乗りツアーに参加してみよう
英語ガイドの相乗りツアーは参加者が多く、ツアーの中でも最安値で参加できます。特にセブ島・ジンベイザメツアーは、多くのアメリカ人、韓国人、日本人など多国籍な観光客が多く、現地のフィリピン人も英語ツアーを利用します。
もし最安値のジンベイザメツアーを探している方は、英語ガイドの相乗りツアーがおすすめです。
セブ島のジンベイザメ注意事項
セブ島のジンベイザメに参加する前に、注意事項を事前に確認すると当日、安心して参加できるので下記を確認しましょう!
日焼け止めは塗らないで
ジンベイザメは観光保護の目的で、海水が汚れないよう日焼け止めが禁止されています。
もし日焼け止めを塗ってしまった場合は、現地のシャワーで落としてから泳ぐようにしましょう!
フラッシュ撮影禁止
ジンベイザメはセンシティブな生き物です。海中撮影可能ですが、フラッシュ撮影は禁止されています。
別途料金を払えば、持ち込んだ海中カメラで同伴するボートマンが撮影してくれます。
ジンベイザメにお触り厳禁
最も注意すべき注意点は、ジンベイザメに触れないことです。可能であれば4メートルほど距離を離して観察しましょう。
特にジンベイザメのヒレは力強く、当たると体にアザができることもあるので注意が必要です!
まとめ
セブ島ジンベイザメと最安値で参加する方法は分かりましたか?これからセブ島オスロブに行く方は、バスまたは英語の相乗りツアーに参加してみてください。
そして、注意事項の日焼け止めやお触り厳禁は必ず守って楽しく思い出を残しましょう!