SMシティ・Jモールがリニューアルオープン!
セブ島マンダウエしに2024年10月にリニューアルオープンしたSMシティ・Jモールに行ってみましたか?今回の記事では、SMシティ・Jモールに入っているテナントや、リニューアル以前のJセンターモールと異なる部分なども紹介していきます!
JセンターモールからSMシティ・Jモールへ
セブ島マンダウエ市のショッピングモール・Jセンターモールは、コロナ禍を経て【SMシティ・Jモール】と名前を変えて2024年10月25日にリニューアルオープンしました。
オープニングに合わせて多くの客が訪れ、お店のオープニングプロモーションもあり、週末は多くの方で溢れ、通り沿いのA.S.フォーチュナ通りは混雑していました。
SMシティ・JモールはSM財閥が経営するモールへ
Jセンターモールは、SMシティ・Jモールと名前を変えただけではなく、フィリピンの長者番付で例年ランク入りしている、SM財閥が経営しています。
SMの影響もあり、SMシティ・Jモールにはいるテナントは、Jセンターモールと比べ、豪華でセブ島初出店の企業も多く、盛り上がりを見せています。
SMシティ・Jモール直結の東横INNセブはそのまま
Jセンターモール時代からモール直結のホテル・東横INNセブは、そのまま残り、ショッピングモール真横の日経ホテルとして、今後も人気を維持していくでしょう。もしセブ島でモール直結、そして近場で日本食が食べたい方は、東横INNセブがおすすめです!
SMシティ・Jモールは4階建てのモール
SMシティ・Jモールは4階建てのショッピングモールで、駐車場も地下階まであり、広々としている印象です。
一階はファストフードやスーパーマーケット、二階は衣料品、三階はスポーツブランド、本屋や家電、四階はフードホール、シネマや電化製品があり、どの階も人で溢れています。
SMシティ・Jモールはまるで日本みたい!?
SMシティ・Jモールは、セブにある他のSMモールと異なり、日本をモチーフにしたオブジェクトや壁紙が使用されています。
モール内には日本のアニメキャラクターのワンピースやガンダムなど、有名なキャラクターのオブジェクトが多く飾られており、訪れる客は思い出づくりに、写真を撮ります。
またモール内の壁紙には、渋谷・新宿・秋葉原など、日本の景色が見られる大きな壁紙が貼られています。
SMシティ・Jモールのテナント紹介
では、そんなSMシティ・Jモールは、どのようなテナントが入っているのでしょうか?
スーパーマーケット
SMシティ・Jモールに入ってすぐ一階左手には、大型のスーパーマーケット・ハイパーマートがあります。
ショッピングモールで買い物ついでに、このスーパーマーケットで食材や日常品の購入ができます。
シネマ
4階には、シネマがあり、一般のシネマと、画面やシートのクオリティが高くなったディレクターズクラブの2種類のシネマが選べます。
残念ながら、IMAXはありませんが、マンダウエ市で映画を見るなら、SMシティ・Jモールが便利です。
フードホール
同じく4階には、フードホールがあり、定番のフィリピン料理、中華料理、インド料理など多種な料理がお手頃な価格で食べられます。
フードホールは綺麗に保たれており、天井も高く、開放的な気分の中で食事が楽しめます。
日系企業も多く参入
SMシティ・Jモールは、他のSMモールと比べて、日系企業も多く参入しているのも特徴の1つです。
世界を代表する日本のアパレル・UNIQLOは二階に位置し、店舗も大きく、種類も豊富な中から選べるのも嬉しい点です。
飲食店では、TOPSにテナントがある、ステーキ屋・YAPPARI STEAKがセブで2店舗目となるブランチをオープンしました。
またSMシティにも入っている、うどんの丸亀製麺、お好み焼きのBOTEJYU、日本の定食食べられるやよい軒もSMシティ・Jモールに入っています。
セブ島初出店の日系企業は、コーヒー屋の星乃珈琲店、そして焼肉ライクとなり、追ってオープンの予定です。
その他に、セブ島で人気の日本食や呑気プロデュースの寿司屋・SUSHI STATIONもオープンしました。
またバンダイが運営するガチャガチャ専門店・ガシャポンもSMシティ・Jモールに入っており、日本文化が好きなフィリピン人に人気があります。
まとめ
SMシティ・Jモールはオープンして間もないですが、すでに人気のショッピングモールとなり、週末になると多くの方が訪れる場所となりました。
テナント自体はまだ3〜4割ほど未オープンのままなので、今後、更にモールが盛り上がること間違いなしです。
ぜひ、セブ島に来た際はSMシティ・Jモールまで足を運んでみてください!