日本よりセブ島の方が高価なもの【日本の方が安いことも】

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2024年11月4日

セブ島といえば物価が安いことで有名ですが、商品によっては日本よりも高い値段で販売されているものもあります。今回の記事では、セブ島で購入すると割高になる商品について紹介します。セブ島の物価を理解して、賢く買い物を楽しみましょう!

日本よりセブ島の方が高価なもの

日本よりセブ島の方が高価なもの【日本の方が安いことも】

では、早速日本よりもセブ島の方が高価な商品を以下でご紹介します!該当するものがあれば、セブ島へ渡航する前に日本から持参することをおすすめします!

100円ショップのアイテム
セブ島にも100円ショップのダイソーがありますが、すべての商品が88ペソ(日本円で約220円)と、日本の約2倍の値段設定になっています。商品は日本から輸入されており、パッケージの表記も日本語なので、日本で買い物をしているような感覚を味わえますが、残念ながら値段だけは2倍高いです。ただし、セブ島のダイソーでは割引シールが貼られている商品もあるため、その場合はお得に購入できることもあります。店内を隅々まで見て、お買い得商品を探してみましょう!

ユニクロ

日本発祥のアパレルブランド・ユニクロは、セブ島の大型ショッピングモールには必ずと言っていいほど出店している人気店です。ユニクロは世界中に店舗があり、各国ごとに価格設定が異なりますが、セブ島のあるフィリピンでは他国と比べて低めの価格設定となっています。それでも日本のユニクロと比べると、約2割ほど高い設定です。

ただし、セール商品の場合は定価より500ペソほど安く購入できることもあり、お得に買い物が楽しめます。ぜひチェックしてみてください。また、一部のユニクロ商品はフィリピン限定の商品もあるので、それも見どころの一つです。

日焼け止め

セブ島は紫外線が日本よりも強く、日中に外出するだけで気づかないうちに日焼けしてしまいます。そんな時に必須なのが日焼け止めです。セブ島では薬局で日焼け止めが購入できますが、フィリピン製のものは価格は安いものの、効果が今ひとつであまり期待できません。薬局には日本製の日焼け止めもほぼ確実に取り扱いがありますが、日本よりも高い価格設定になっています。セブ島に渡航する際は、日本から日焼け止めを持参することをおすすめします。

日本食

セブ島には多くの日本食レストランがあり、CoCo壱番屋、丸亀製麺、ぼてぢゅう、やよい軒、ラーメンくろだ、三ツ矢堂製麺など、日本食には困りません。ただし、セブ島の日本食レストランは価格設定が高めで、安くても1食あたり1,000円ほどかかります。日本と比べるとコストパフォーマンスはあまり良くなく、セブ島では基本的に価格が高いレストランほどサービスや食事のクオリティが高い傾向にあります。

日本食材

セブ島にはいくつか日本食材店があり、日本と同じ調味料や食材が購入できます。ただし、セブ島で手に入る日本食材の価格は、日本の定価の1.5〜2倍程度となっており、安くはありません。それでも、冷凍食品や納豆など幅広い品揃えがあるため、用途に合わせて必要なものを購入しましょう。

コンタクトレンズ

セブ島でもコンタクトレンズは販売されていますが、価格は日本の約2倍と高めに設定されていることが多いです。コンタクトレンズを愛用している方は、セブ島に渡航する前に日本でまとめて購入して持参することをおすすめします。なお、セブ島でコンタクトレンズを購入する際は、ショッピングモール内のメガネ取扱店を訪れてみましょう。

医療費

セセブ島の医療費は日本よりも高く、特に保険が適用されない場合や海外保険に加入していない場合には、高額な医療費を請求されることがあります。例えば、病院に一泊すると約1万円からと高額であり、さらに入院中は家族の誰かがサポートする仕組みが基本となっているため、日本のように看護師が手助けしてくれるわけではありません。セブ島に行く際は、必ず海外保険に加入しましょう!

まとめ

日本よりセブ島の方が高価なもの【日本の方が安いことも】

セブ島で購入すると高価なものについてご理解いただけましたでしょうか?特に日本食は、日本人が海外でも食べたくなる料理ですが、残念ながらセブ島では安く楽しむことはできません。この情報を参考にして、セブ島での買い物を賢く楽しみましょう!

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