セブ島にあるコンビニ紹介【日本・韓国経営のお店のも紹介】
セブ島は日本と同じくコンビニが町中に多くあり、そのほとんどがセブンイレブンです。今回の記事では、そんなセブ島のコンビニ事情と、日本・韓国経営の食材店も一緒にご紹介します。気軽にサクッと買い物を済ませたい方は、セブ島のコンビニに行ってみましょう!
セブ島にあるコンビニ
セブ島のコンビニは圧倒的にセブンイレブンの一強となりレパートリーは少ないです。以前はミニストップやファミリーマートもありましたが、事業撤退や規模縮小など、セブンイレブンには太刀打ちできない状況です。
下記では、セブ島にあるセブンイレブン、そして日本と韓国のコンビニのようにも利用できる食材店をご紹介します。
セブンイレブン
セブ島のコンビニといえばセブンイレブンで、日本と同じようにおにぎりやサンドウィッチなどもあり、日常的に利用しやすいです。
店内にはATMがあり、フィリピンの銀行口座、または日本の銀行口座でもキャッシングの利用ができます。
そして、お酒やタバコの販売もあり、24時間営業で夜間にコンビニまで買い物に行く方も少なくありません。
ホットフードは、ホットドッグ、フィリピンの肉まんがあり、レジ脇にはフライドチキンの販売もしています。
町屋マート
セブ島にある日本食材店であり、コンビニのようにも利用できる町屋マートは、日本食材の最多商品点数で、多くのセブ島在住日本人が利用します。
店内には、カップラーメンや調味料など、セブ島で日本食を料理する上で欠かせないものばかりが揃っています。
特に、日本から仕入れた日本米、そして冷蔵発送された日本の納豆も購入できるのは嬉しいポイントです。
日本食材以外にも、日本のキッチン用品やバス用品なども揃っており、日本ブランドが好きな方には嬉しいです。
冷蔵庫にはアイスクリームや、冷凍食品も多く揃っているので、自炊が面倒な方などに最適です。
H Mart
セブ島にある韓国食材店・H Martもコンビニのように利用できるお店です。
店内には、カップラーメンや韓国の調味料から、韓国人御用達のサムギョプサル用のお肉や野菜まで購入できます。
セブ島には多くの韓国食材店がありますが、この店舗は特に大きく、韓国人のセブ島ツアーで立ち寄る人気店です。
他には、韓国のアイスクリーム、冷凍餃子も多く揃っており、日本食材店より価格が安く、便利です。
レジ前にはキンパなどの惣菜もあり、ぜひ利用してみてください。
セブ島でコンビニを利用する際の注意点
セブ島のコンビニを利用する際に、日本と異なる場合があるので、下記で注意すべきポイントを確認しましょう。
トイレの貸出は無い
セブ島のコンビニは、残念ながらトイレの貸出がありません。
多くの場合、セブ島ではコンビニではなくガソリンスタンドでトイレを借りることが多いです。
ガソリンスタンドのトイレはロックが掛かっていることが多いので、キャッシャーにて鍵を借りましょう。
お湯がないコンビニも
セブ島のコンビニの多くはカップラーメンの販売があります。
しかしながら、一部の店舗では、お湯が準備されていない場合があります。
もし、コンビニでカップラーメンを食べたい場合は、レジに商品を持っていく前に、給湯器があるか確認をしましょう。
サリサリストアがコンビニの代わり
セブ島を含むフィリピンでコンビニが普及しづらい一つの要因は、国内にサリサリストアと呼ばれる小型のコンビニが町中に多くあることです。
セブンイレブンに行かなくても、日常で使う商品はサリサリストアでも購入でき、住居から近く、利便性が高いこともあります。
まとめ
セブ島のコンビニ事情はわかりましたか?
基本的にセブ島のコンビニはセブンイレブンの一択ですが、日本と同じくおにぎりやサンドウィッチを購入でき、便利なので、必要な際に訪れてみてください。
また日本食材、韓国食材を探している際は、ぜひ店舗まで足を運んで、購入しみてください♪