セブ島のローカルチェーン店まとめ【日本では見ないお店】

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2024年7月30日

日本では見ないセブ島でローカルチェーン店をお探しですか?セブを含むフィリピンは、中国人移民が多かったり、アメリカ植民地時代もあり、食文化にも影響があり、ローカルチェーンも豊富なラインナップになっています。
 
今回の記事では、そんなセブ島のローカルチェーン店をまとめてご紹介いたします。

セブ島のローカルチェーン店6選

セブ島のローカルチェーン店まとめ【日本では見ないお店】

では早速、セブ島のローカルチェーン店をまとめて厳選し6選にてご紹介いたします。

Jollibee

セブ島で最も有名なローカルチェーンといえば、ジョリビー(Jollibee)です。
ジョリビーの売れ筋商品はフライドチキンで、グレイビーソースと、白米がセットになり、手で食べるのが一般的です。
世界でマクドナルドが国内1位のシェアが取れない国はフィリピンのみで、その理由はジョリビーが圧倒的にフィリピン人に人気があるからです。
ちなみに、ジョリビーの初期はマニラのアイスクリーム屋で、時代とともにファストフード店へと変化しました。
日本にはまだ店舗がないので、セブに来た際はジョリビーを食べてみて下さい。

Chowking

ジョリビーと同じグループのチョウキン(Chowking)は中華料理のファストフード店で、早く美味しく安く中華料理を食べることができます。
ジョリビーと同じく、フライドチキンもメニューにありますが、最も人気な商品はチョウファンと呼ばれる炒飯です。
メニューには、揚げ焼売を炒飯に乗っけたものもあり、ジャンキーでガッツリご飯物を気軽に食べたい際におすすめです。

Greenwich

こちらも同じくジョリビーグループのピザをメインとするファストフード・グリニッチ(Greenwich)です。
モールや路面店など、多く見かけるローカルチェーンのピザで、ファストフードらしいピザで、気軽にサクッと食べたい方におすすめです。
ちなみにサイドメニューも充実していますが、個人的なおすすめはラザニアで、日本人の口にもあるテイストです。

Alberto’s Pizza

セブ島で最も有名なローカルチェーンのピザと言えば、アルベルトス ピザ(Alberto’s Pizza)です。
誕生日、送別会、周年祝いなど、多くの方が集まる場に、シェアして食べるのに最適なピザです。どちらかというと、スナック的な軽い生地で作られたピザで、安く食べるのに最適です。
種類も豊富で、好みに合わせたピザを注文してみて下さい。

Turks

セブでシャワルマのローカルチェーン代表といえばタークス(Turks)です。タークスはシャワルマが有名で、ショッピングモールなどでよく見かけます。
お肉、野菜、ソースを生地に包み完成です。早く安く美味しいので、セブ等に気た際は、一度タークスのシャワルマを食べてみて下さい。

Bo’s Coffee

最後に紹介するのは、セブのコーヒーローカルチェーンのボスコーヒ(Bo’s Coffee)ーです。こちらも大人気ジョリビーグループのチャーンで、セブ市内で多く見かけます。
あまり知られていませんが、フィリピンはコーヒー豆の産地で、ボスコーヒーでは、フィリピン国内で取れた豆も多く取り揃っており、セブに来た際はフィリピンのコーヒーを味わってみて下さい。お土産にフィリピンのコーヒー豆も喜ばれるかもしれません。

まとめ

セブ島のローカルチェーン店まとめ【日本では見ないお店】

セブ島で行ってみたいローカルチェーンは見つかりましたか?特に人気のあるジョリービーは是非、一度足を運んでみて、現地のフライドチキンを味わってみて下さい。
 
もしセブに留学や在住する方は、お祝いの際はアルベルトスのピザをパーティに持っていくと、ローカルに喜ばれます!素敵なセブ島生活を楽しみましょう〜♪
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