暑い日にセブ島で優雅に過ごす方法【乾季を乗り越えよう】
セブ島は1月から5月まで乾季と呼ばれ、毎日晴れ間が続き、暑い日となります。最高気温は37°と暑い日が続き、こめな水分補給をしないと熱中症になるリスクもあります。
そんなセブ島の暑い日を優雅に過ごす方法を、今回の記事でまとめてご紹介致します。「暑くてセブ島で何したらよいんだ〜!?」と悩まれたら、下記を参考にして、優雅に時間を過ごしましょう!
セブ島の乾季は暑い!
セブ島の乾季は、日本で言う夏で、最高気温も37〜40°と気温も暑く、夜間もエアコンを入れないと、蒸し暑くて眠れない日が続きます。
晴れ間が続き水不足になるセブ島
セブ島の乾季は毎日、晴れ間が続き、ダムなどの貯水システムが水不足になることもあります。
セブ島の観光地である滝も、水不足になり一部閉鎖する施設も発生するので、乾季の観光は、事前に下調べをしましょう!
熱中症に注意しましょう!
セブ島の乾季は、暑く汗もかき、熱中症になりやすいので注意が必要です。
こまめな水分補給と、十分に睡眠を取って体を休めることをしましょう。もし熱中症になったら、無理をせず、周りの人に声をかけ、なるだけ早く病院に行くように心がけましょう。
暑い日にセブ島で優雅に過ごす方法
セブ島の乾季は非常に暑く、家にいるだけでも熱中症になりそうなほど、暑さで体力が奪われます。
そんなセブ島の乾季を快適に、楽しく乗り越えるために、下記で優雅に過ごす方法をお伝えいたします!
ショッピングモールで買い物
最も無難な暑い日にセブ島で過ごす場所としてショッピングモールが挙げられます。アヤラモールやSMモールは規模が大きく、1日中、エアコンの付いた室内で過ごすことが出来ます。
ショッピングモールには映画館やボウリング場などの娯楽施設もあり、暑い日に過ごす場所として最適です。
またウインドウショッピングなどお金をかけずにエアコンのある場所で過ごせることもあり、多くの人が訪れます。
プールで泳ぐ
セブ島の乾季を快適に過ごすには、ウエスタンラグーンや、ウォーターワールドなど、大型プールで時間を過ごすこともおすすめです。
特に家族連れや大人数で暑い日を過ごすのであれば、プールは飽きずに長時間楽しむことが出来ます。
市内からもアクセスが良いので、週末などの時間を使ってプールに行ってきましょう!
ブサイで涼む
比較的標高の高いセブのブサイに行くと、市内より気温が下がり、過ごしやすい気温です。
ブサイには多くのレストランやカフェがあり、またキャンプ施設やairbibの宿が多いことでも有名で、週末などを利用して、一泊される方も居ます。
セブ市内では暑くて過ごせない方も、ブサイの山中であれば、エアコンが不要で快適に時間を過ごすことが出来ます。
滝で遊ぶ
セブ島は滝があることでも有名で、特に南部では、カワサン滝、ツマログ滝、アギニッド滝など滝が充実しています。
暑い日は少し遠出をして滝に打たれて体を涼ませても良さそうです。
セブ島の滝ではキャニオニングも出来る場所もあるので、アドベンチャー好きの方は挑戦してみてください!
リゾートホテルデイユースを活用する
セブ島には多くの5つ星リゾートホテルが海沿いに並んでいます。
そんなリゾートホテルの多くが、デイユースで、プールやレストラン、バーなどを利用することが出来ます。
セブ島の避暑地として、リゾートホテルのデイユースを利用することもおすすめです!
暑い日もセブ島を満喫しよう!
セブ島乾季の過ごした方は分かりましたか?
とりあえず、涼しい場所に避難したい際は、ショッピングモールが便利です。他にもセブ島にはカジノやスパなども充実しているので、猛暑の日は屋内で過ごすようにしましょう。
また乾季の時期は、天候が安定し観光には最適な時期ですので、このシーズンに合わせてプールや滝で体を涼めることもおすすめいたします!