セブ島で食べられるストリートフードまとめ
セブ島のストリートフードをお探しですか?
セブ島には格安で、気軽にサクッと食べることの出来るストリートフードが街の一角で販売されています。
特に、庶民の集まるコロンやカルボンのエリアでは多くのストリートフードを見かけます。今回の記事では、そんなセブ島のストリートフードをまとめてご紹介致します。
これから、セブ島で現地のご飯を楽しみたい方は必見の内容です。
セブ島で食べられるストリートフードまとめ
セブ島のストリートフードは日本人には馴染みのないものが多いですが、食べてみると予想以上に美味しかった、新たな発見があるかもしれません。
現地でしか食べることのできないストリートフードを楽しみましょう!
バナナキュー
セブ島のストリートフードシーンで絶大な人気を誇るのが、「バナナキュー」です。
バナナキューは、熟したバナナを串に刺し、砂糖をまぶしてから揚げたもので、サクサクとした食感と甘さが特徴です。
セブ島の路上で、比較的よく見かけるの見つけた際は、ぜひ一度試してみてください。
テンプラ
セブ島のストリートフード「テンプラ」と言われるものがありますが、これは日本のテンプラとは大きく異なります。
セブ島のテンプラは、魚の練り物を衣で包んで揚げたもので、衣はカリッとしていて中身はジューシーで美味しいです。
甘辛いソースをつけて食べるのが一般的です。
ビビンカ
ビビンカは、ココナッツや卵、砂糖、そして特別なお米から作られる伝統的な焼き菓子で、焼き立ての香ばしさと甘さが特徴です。
フィリピンのお菓子は甘すぎるものが多いですが、ビビンカは甘さ控えめで日本人にも人気のある一品です。
価格も安いので、見つけたらまとめて購入しましょう!
ブコジュース
ブコジュースは、ココナッツの果肉と、ジュースを組み合わせた爽やかな飲み物で、暑い日に最適です。
日本では水分補給の際はポカリを飲みがちですが、フィリピンではポカリの代わりにブコジュースを飲みます!
バロット
バロットは、アヒルの卵を湯で茹でて調理したもので、一風変わった食べ物として知られています。セブ島のストリートフードの中でも、特に挑戦する価値のある食べ物です!
酔っ払った後などにも食べられるバロットは夜の繁華街などにも街角で販売されているので、チェックしてみて下さい!
チチャロン
チチャロンは、豚の皮を揚げてカリッと仕上げたおつまみで、塩味や酢味などの調味料を添えて提供されることが一般的です。香ばしくてカリッとした食感が特徴で、ビールやアルコールとの相性も抜群です。セブ島を訪れる際にはぜひ試してみてください!
ちなみにチチャロンは肉加工製品で、日本に持ち帰れないので注意して下さい。
タホ
タホは、フィリピンの豆腐に、甘いシロップとタピオカパールをトッピングしたものです。
特に朝の早い時間に通りで見かけることが多く、ローカルの人々にも親しまれています。
サクッと食べられるので、セブ島を訪れる際は、ぜひ食べてみて下さい!
プソ(ハンギングライス)
プソ(ハンギングライス)は、米を編んで作られた袋にご飯を詰めて、蒸して作られます。袋が吊り下がっている状態で売られている為、ハンギングライスと呼ばれることもあります。
プソはフィリピンの中でもセブ島の代表的なストリートフードで、セブを訪れる際には、ぜひ体験してみて下さい!
セブ島の繁華街で見つかるストリートフード
セブ島でストリートフードを食べたい際は、繁華街とされるコロンやカルボンのエリアに行くと、比較的、簡単に見つけることができます。
最近ではモダンに作られたナイトマーケットでもセブ島のストリートフードが気軽に堪能できます。
値段も安く気軽に食べられる
セブ島のストリートフードは、手頃な価格でフィリピンの伝統的な料理食べることができます。
最近ではフードコートやナイトマーケットにも、フィリピンのストリートフードも取り扱いも一部あり、観光客にも気軽に食べられる機会が増えました。
値段も安いので気軽にセブ島のストリートフードを堪能してみてください。
衛生面が気になる方はおすすめしません
セブ島の繁華街では、多くの露店や屋台が美味しいストリートフードを提供していますが、特にお腹が弱い方はや、衛生面が気になる方には向いていないかもしれません。
露店や屋台の衛生状態は日本と比べた際に、常にきれいな状態とは言い切れず、食事する際には自己責任で食べましょう。
セブ島のストリートフードまとめ
セブ島のストリートフードで気になるご飯は見つかりましたか?
個人的なおすすめはビビンカで、甘すぎない味わいがきっと日本人の口にも合うはずです。
セブ市内のナイトマーケットでも、ストリートフードを取り扱う場所もあるので、興味がある方は足を運んでみて下さい!