セブ旅行で使えるビサヤ語・セブアノ語【基本フレーズ】
セブ島では、セブアノ語(ビサヤ語)が話されています。セブアノ語は、フィリピンの中でもセブ島やその周辺地域で広く使われている言語で、フィリピンの公用語であるタガログ語と並んで、国内で広く使用されています。
実はセブアノ語を旅行で使うことで、地元の人とのコミュニケーションがスムーズになるだけでなく、安全面でもメリットがあるということをご存知ですか?
この記事では、セブアノ語を学ぶメリットと、コミュニケーションに必要な基本フレーズを紹介します。
セブ島滞在期間をより楽しむために、日常で使える基本フレーズを身につけましょう!
セブアノ語を学ぶメリット
地元の人とのコミュニケーションがスムーズになる
セブアノ語を使えば、地元の人とのコミュニケーションがスムーズになります。
セブアノ語を話すことで、現地の文化や習慣に触れることができ、旅行がより充実したものになるでしょう。
安全面でのメリット
セブアノ語を理解できることで、安全面でのメリットがあります。現地の人たちとコミュニケーションをとることで、危険な場所や詐欺に巻き込まれる可能性を減らすことができます。
基本フレーズ
まずはセブアノ語の基本的なフレーズで、地元の人に自己紹介をしましょう。
Maayon buntag – おはようございます
マアヨン・ブンタグ
Maayong adlaw – こんにちは
マアヨン・アドラウ
Maayong hapon – こんにちは
マアヨン・ハポン
Amping – さようなら/お元気で
アンピン
Kumusta? – こんにちは、お元気ですか?
クムスタ?
Salamat – ありがとう
サラマット
Daghang salamat – どうもありがとう
ダガン・サラマット
Walay sapayan – どういたしまして
ワライ・サパヤン
Palihug – お願いします
パリホグ
Oo – はい
オオ
Dili – いいえ
ディリ
食事
セブ島を訪れた際には、キニラウ、チキンイナサル、レチョンなど、フィリピン料理をいくつか試してみたいものです。
食事の際には、次のフレーズを活用しましょう。
Mangaon ta! – 食べましょう!
マンガオン・タ
Gigutom na ko. – お腹が空きました
ギグトゥム・ナ・コ
Gi-uhaw ko. – のどが渇いた
ギウアウ・コ
Busog na ko. – お腹いっぱいです
ブソグ・ナ・コ
Lami – おいしい
ラミ
Bayronon palihug/Bill palihug – お会計お願いします
バイロノン・パリフグ / ビル・パリフグ
生活
Muadto ko sa (場所の名前). – 私は(場所)に行きます
ムアドト・コ・サ
Kita lang ta unya. – また後で会いましょう
キタ・ラング・タ・ウンヤ
Asa ko manaog? – どこで降りればいいですか?
アサ・コ・マナオグ?
Tagpila ang plete? – 料金はいくらですか?
タグピラ・アン・プレテ?
Asa ang (場所の名前)? – (場所の名前)はどこですか?
アサ・アン
Asa ang atanganan og bus? – バス停はどこですか?
アサ・アン・アタンガナン・オグ・バス
Asa ni padulong? – これはどこに行くのですか?
アサ・ニ・パドゥロン
Mo-agi ba ni sa(場所の名前)- これは(場所の名前)を通りますか?
モ・アギ・バ・ニ・サ
Unsa ni? – これは何ですか?
ウンサ・ニ
Tagpila? – いくらですか?
タグピラ
セブ島旅行でセブアノ語を知っていると、地元の人々との親密なコミュニケーションが取れ、より深い体験ができます。
この記事で紹介した基本的なフレーズを覚えて、セブ島旅行をより楽しみましょう!
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