2泊3日で満喫できるセブ島の観光プランを大公開!

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2023年3月10日

セブ島は日本から飛行機の移動で約4時間少しで訪れられる南国のリゾート地です。日本と比べて物価も安いことから、気軽に海外旅行に行ける場所の1つです。今回の記事では、そんなセブ島の二泊三日の観光プランをご紹介致します。これからセブ島を観光予定の方は必見の内容です。

 

そもそもセブ島の観光は二泊三日で可能なのか

セブ島の面積は東京都の約二倍、島は縦長で全長は約225キロあります。比較的栄えているセブ市と、海沿いに並ぶマクタン島のエリアは車で1時間ほどで移動ができて、コンパクトにまとまっています。

 

セブ島の人気観光地である、モアルボアルやオスロブなどは市内から車で3〜4時間の移動となり、二泊三日でのセブ島旅行の場合、中日の2日目のみ遠出をして観光ができるスケジュールになります。 二泊三日でのセブ島旅行は可能ですが、比較的タイトなスケジュールで見て回ることになりそうです。

 

 

セブ島を二泊三日で観光するベストシーズンとは

折角、セブ島を二泊三日で観光するなら天気の良いベストシーズンで訪れたいです。セブ島は大きく分けて2つのシーズンがあり「雨季」と「乾季」です。観光に最適な「乾季」は、毎年1〜5月頃となります。このベストシーズンを狙って、セブ島に旅行をしてみてください。

 

 

セブ島の二泊三日の予算

セブ島の二泊三日の予算は約10〜15万円です。航空券が安い時期だと往復で5〜6万円、3つ星ホテルに二泊三日で約1〜2万円、一日三食の食事代で約1〜2万円、オプショナルツアー代金で約1〜2万円、交通費で約五千円の費用でセブ島を観光できます。

 

 

セブ島二泊三日の観光1日目

セブ島の二泊三日の観光1日目は、マクタン・セブ国際空港に到着後、まずは荷物を置いて、宿泊ホテルのチェックインを済ませましょう

 

チェックイン後は、早速セブ市内の観光地を巡りましょう。

 

セブ市内には有名な歴史的観光地の「サン・ペドロ要塞」、「サント・ニーニョ教会」「マゼランクロス」など徒歩圏内で、セブ島の魅力が詰まった観光地をまとめて見られます。

 

夕日や夜景はセブ市内から車で30分ほど移動したブサイと言われる標高の高い山のエリアがおすすめです。近年ではブサイのエリアにお洒落なレストランが多く立ち並び、セブを一望しながら美味しいご飯を堪能できます。ブサイに行く際の注意点は、事前にレンタカーを手配するか、タクシーと交渉して、往復送迎をお願いしましょう。

 

 

セブ島二泊三日の観光2日目

セブ島二泊三日の中日である2日目はアクティブに観光しましょう。

 

セブ島の最も人気のあるオスロブのジンベイザメウォッチングは、朝の早朝のみにしか見られません。世界で唯一、人工的に餌付けをしてジンベイザメを見られるオスロブは多くの人で賑わいます。

 

ジンベイザメウォッチングの帰り道に、何でも願いの叶うパワースポット「シマラ教会」に立ち寄りましょう。

 

 

シマラ教会は、イエス・キリストの母マリア様の教会で、願いが叶うことで有名です。実際に、願いが叶った方の感謝の手紙や証拠品が、資料館に多く展示されています。

 

その後、ホテルに戻る前にセブ市のSRPにはセブ島で最も大きいショッピングモール「SMシーサイド」カジノが入ったリゾート「NUSTAR Resort & Casino」に立ち寄り、買い物やカジノを楽しみ、夜はご宿泊ホテルでゆっくり過ごしましょう。

 

 

セブ島二泊三日の観光3日目

セブ島二泊三日の最終日3日目は、リラックスしてゆっくりとした時間を楽しみましょう。

 

マクタン島の海沿いに多くのリゾートが立ち並び、宿泊以外にもデイユースでホテルのプールやビーチで時間を過ごせます。

 

またマクタン島にはスパやマッサージ屋が多く立ち並び、日本と比べても安くマッサージを受けられます。その後、宿泊先ホテルのチェックアウトを済ませて、マクタン・セブ国際空港に戻り、日本に帰国しましょう。

 

 

二泊三日で満喫できるセブ島の観光プランまとめ

セブ島の二泊三日の最新プランはいかがでしたか?これからセブ島を短期で観光を楽しみたい方は、上記を参考にして、セブ島の二泊三日の旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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