フィリピン・セブにて開催された東アジアスーパーリーグで千葉ジェッツが初優勝!

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2024年3月12日

2024年3月10日、東アジアスーパーリーグ(East Asia Super Reague、EASL)の決勝戦がフィリピン・セブのラプラプ市にあるHoops Domeで開催されました。

東アジアスーパーリーグとは、バスケットボール男子で日本、フィリピン、韓国、台湾、香港の強豪クラブ計8チームが王座を争うもので、日本からは千葉ジェッツがエントリー。決勝戦では前回準優勝の強豪、ソウルSKと対戦しました。抜きつ抜かれつ、手に汗握る試合の果てに千葉ジェッツが72-69で競り勝ち、初優勝を成し遂げました。

ウォーミングアップから気合が入る選手達

試合前やインターバルにはDJやダンサーによるパフォーマンスも。ジュナルド・チャン・ラプラプ市長も登場し、EASL開催に対する謝辞を述べました

決勝戦ともあって、両者の実力は拮抗。抜きつ抜かれつ、手に汗握る試合展開でした

会場も超満員です

優勝の喜びを、足を運んでくれたファンとともに!

試合終了後にはセレモニーが行われました。優勝賞金は100万ドル(約1億4700万円)!

MVPに輝いた富樫勇樹選手。攻守ともに大活躍でした

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